最近の情勢
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九州バス協会(加盟82社)の会長を務める西日本鉄道の竹島和幸社長は26日、ETC(自動料金収受システム)車対象に土日・祝日に上限1000円とした高速道路の普通車料金について、お盆期間中への適用など現行以上の拡充はやめるよう、協会として国土交通省に要請したことを明らかにした。 西鉄では、高速バスのゴールデンウイーク期間(4月24日~5月6日)の乗車人員が、料金割引の影響で前年同期比12・3%減の26万2000人となった。大渋滞で福岡―鹿児島線の運行時間(通常4時間)が8時間もかかるなどバスの到着時間も大幅に遅れたという。竹島社長は「(1000円高速は)当社にとってあまりプラスはない。自家用車の利用を促し、環境への負荷が大きい」と厳しい表情だった。
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